スピードラーニング・ビジネス 第3巻は「アメリカの取引先を接待」です
スピードラーニングのビジネス、第3巻が、届きました。
届いたのは、5月ですが、開けたのは、6月に入ってからです。
ちょっと、開けるまでに、間が開きました。
よしっ!!
やろう!!
という気持ちにならないと、なかなか進められないですが、自分のペースでやるのが、続けるためには、良いのかもと、私は思っています。
第3巻は、「アメリカの取引先を接待」です。
英語と日本語が、交互に会話の流れが、聞いていれば分かるので、頭の中で会話の内容を楽しむという感じで、聞いていきます。
話すというレベルには、やっぱり、声を出していかないとと、焦りますね。
受講特典の、電話で、話すというのを、勇気がないので、5月分の2回を、無駄にしてしまいました。
いつものように、CDをパソコンで、聞いてみました。
クラシックの音楽の心地よさで、リラックスしながら、英語を聞き流せるのは、ほんと、気が楽でいいですね。
切羽詰まって、もうどうにかして、マスターしなければいけないとか、期限が、いつまでに。。。
といったことがない私なので、こんなペースになっています。
もちろん、最終目標は、会話ができるようになることです。
電車や、仕事中において、外国の方達の会話が、たまに耳に入ってきますので、そういう何気ない会話も、もしかしたら、普段家族や、友人たちとの会話と同じように、会話できたら、素晴らしいと思うのです。
届く教材には、CDと、テキストと、冊子(BIZPediaビズベディア)です。
スピードラーニングを、やっていてよかったと思う一つに、ビズペディアのような冊子があるというところです。
この冊子を読むのが、楽しみなのです。
第3巻に入っていたビズペディアは、「多様な文化に合わせたおもてなし」について、紹介されていました。
仕事をしていると、相手を接待することがあります。
自分の持っていた常識と違うことがあるということを、教えてくれました。
外国の方は、それぞれの文化がありますから、お食事やお酒の席を作る際には、あらかじめ相手の方の好みや、食事制限といったものを聞いておくとよいそうですよ。
確かに、牛肉を食べない人もいますし、豚肉を食べることを禁止されている人もいますよね。
接待のない国もあるそうで、お支払いを、自分で払うのか、相手側が払うのかを、その場の状況による、判断が必要になるそうです。
そういうためになる情報が、冊子の中に、たくさんあります。
読んでいて、楽しいです。
国際社会におけるコミュニケーションでは、アピールが大切になってくるので、会話には、積極的になるのがよいそうですよ。
そういえば、私も昔、ブラジルへ仕事で行った際、パーティの席で、なるべく話しかけられないようにしていましたが、それは間違っていましたね。
たっぷりとある時間の中で、いつの間にか、会話に耳を傾けて、少しでしたが、多くの方と話すことが出来ました。
いろいろ積極的に話しかけてくれるので、私もその時間、楽しく過ごせました。
ポルトガル語は、ほぼ、理解できなかったですが、英語で、話しかけられると、自分も、出来る限り、身振り手振り交えながら、会話していたのを、懐かしく思い出しました。
この時も、もっと会話できたら、もっと自分の意見が話せたら、もっと、素敵な時間になっていただろうと、思いました。
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