話す環境をどう作るか!ロゼッタストーンの場合、スピードラーニングの場合
日本人が、外国語を習得するために苦労する点は、日本語に訳そうとするところにあるそうです。
確かに、私も外国の方が話しかけて来る言葉を、一生懸命に頭の中で訳そうとします。
外国の方は、どんどん話しかけてくるので、最初の方の言葉、単語など、忘れてしまうことが多々あります。
一生懸命に訳そうとするので、長く話しかけられていると、頭が混乱して!もう、どうにもならなく理解不能に陥るのです。
最近では、話しかけられてくる言葉を、頭に残る単語を、そのまま残して、後で、きっとこの方は、こんなことを話しているのかな?などと想像の部分が大半ですが、最初と途中の言葉の単語と、最後の方の単語が聴きとれて、言葉をつなげて、理解する感じになっています。
それでも、分からないこともありますが、少し理解できるようになって、外国の方が話しかけてきても、以前ほど怖くなってきました。
ロゼッタストーンという教材があります。以前当サイトで、ポルトガル語も勉強できることから、興味があることをお話ししました。
ロゼッタストーンは、多くの企業の語学研修に使われているそうです。実績があるというところですね。
ロゼッタストーンでは、会話!話すことを前提にプログラムされているそうです。
ロゼッタストーンでは、外国語を、日本語に訳さないで理解できるように、繰り返し繰り返し、練習していくそうです。
プログラムについてロゼッタストーンの英会話
「英会話」には、基礎コースと、総合コースがあります。
基礎コースロゼッタストーンのCDをパソコンにインストールして、進めて行くので、期限は無制限の基礎コースになります。自分のペースで進められるので、私向きかも。。。
そして、基礎コースでは、リスニングや、聞く、話す、、読む、書くといった、トレーニングをしていきます。
総合コース
ロゼッタストーンのオンライン版です。
基礎コースにネイティブ講師がついて、オンラインで講師とのオンライン英会話で、トレーニングしていきます。
どちらも、会話が重要なプログラムとしていて、発音もチェックできるので、企業の語学研修としての教育にも使われているそうです。
ある程度、やっぱり最低でも、中級くらいのレベルになれば、オンラインでどんどん話していってネイティブの会話を覚えられたらいいなと思うのですが、いきなり、オンラインでやっても、私の場合レベルに合わなくて、挫折するかもしれないですね。
どちらが合うか、無料体験もできるとのことなので、やって見てから、どちらのコースにするか?それとも、別の教材を選ぶかを選択しても良いと思います。
以前、駅前留学というのを、通ったことがあるのですが初心者、確か、中学生レベルくらいで始めたのですが、はじめはよかったのですが、外国の講師によっては、発音も違うし、言葉のスピードも違うし、ワンツーマンの時は、逆に辛かったです。
ネイティブの方に教えてもらえて、上達する方もいたとは思いますが、私の場合は、途中で苦痛になってしまって、挫折したことがあります。
何人か同じ時間帯にいた時は、他の方にも会話が飛び交って、見ていて楽しくなったのですが、自分の順番になると、怖くて話すことができなかったです。
ある程度のレベル、会話が少し出来るように、経験を積んでから、オンラインなどで、より一層英語に慣れて行く方が、伸びる気がします。
話す環境をどう作っていくか?これから、課題にしていって、少しずつ会話できるようになれたらと思います。
目標をたてるとよい!と聞いたことがあるのですが、いつまでにどれだけのレベルにしていくか?今のところ決めかねているので、具体的な、期限付きという目標は、難しいですが、1つの目標は、少しずつ、言葉に出してみるということを、念頭に入れてみようかと思います。
今続けているのは、スピードラーニングの英語です。CDの教材を聞き流しています。
わずかながら、会話が耳に残るようになってきました。耳に残る単語が増えて、何を話しかけているのか、少し分かるようになっています。
先日、スピードラーニングのサポートを受けたことがなくて、受講者特典の電話での会話にチャレンジするというのも、1つの課題にしていこうと思います。
なかなか、電話1つでも勇気がいるものです。
きっと最初の1歩が、会話の始まりなんだろうなと思います。
フリートークや、教材に基づいた会話も電話で出来るといいます。
教材の内容なら、聞き流しで聞いて、耳に残っていると思うので、それを声に出すという練習もいいですよね。
通じたという喜びを、いつ味わえるかな。。。ドキドキわくわくです。
スピードラーニングのCD版完売しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません