フィリピン・セブ島語学学校NILSでの生活について
フィリピン・セブ島へ語学留学した際、日常の中で、病気になったときのお話を、伺いました。
英語の勉強で、留学を希望し初めて渡航した際、不安なことがあると思います。
その中の一つに病気した際、どんなことに気をつければよいかです。
日本で生活しているとき、病気をした際、病院に行くと思います。
保険を使って治療してもらうのですが、日本で使う保険が、海外で使えるわけがないので、渡航する前に、確認しておくとよいと思います。
私が、家族旅行した際は、旅行会社から海外向けの保険に加盟しました。
フィリピン・セブ島という初めて行くことで不安になるのは当然です。
病院は、もちろんあります。
セブドクターという大きな病院から先生を寮、学校に呼んでもらって診察してもらったり、薬を処方してくれます。
病院までもタクシーで15分ほどの距離なので、困ったときにも、近いので、安心です。
ただ、気を付けて頂きたいのが海外旅行保険の加入です。
保険の種類によっては、お金が後から戻ってくる保険等もあるので、事前によく調べて加入するとよいです。
セブ島では、大きな病気にかかった場合、事前にお金を払わないと診察、入院をさせてくれません。
必ず、海外旅行保険に入ってから留学しましょう。
また、風邪などにかかった場合は、近くのドラッグストアで薬を購入することが出来ます。
受付のお姉さんに症状を伝えると薬を出してくれます。
ただ、日本とは法律が異なるので、利用できる成分等が異なります。
薬の飲み過ぎやアルコールとの摂取は日本より危険なので、絶対にやめてください。
大切な部分になると思うので、留学前に、しっかりと準備していきましょうね!!
自分は、健康だから!!といわず、海外に行くのだ、日本ではないのだ、という自覚も持って行くと、安心すると思います。
海外で、もらう薬と日本でもらう薬が、違うこともあるということなので、もし、持病があるとしたら、留学前に、病院の先生にお話しして、余分に貰っておくのも一つの安心になるのでは。
風薬や、腹痛のお薬も同じです。余分に持っていくとよいと思います。
マスクも、多めに準備していくのもありかも。。
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