ちょっと気になる記事を見つけました。

2018年10月17日

国民生活センターのホームページで見つけた、オンラインの海外ホテル予約サイトでのトラブルについて興味深い記事を見つけました。

海外ホテル予約サイトでのトラブルについて、国民生活センターで事例紹介

海外ホテルの予約サイトを利用して、帰国後に届いたクレジットカードの利用明細に、利用した覚えのない明細の請求書が届いたそうです。

その後、問い合わせしたが、連絡がつかず、国民センターへ相談したという事例です。

海外予約サイトは、オンラインで、予約状況、空き室状況などすぐに把握できるし、とても便利に利用できるというところがいいと思うのですが、今回のような事例で見ると、予約サイトの問い合わせが、きちんとできる、カスタマーサポートが整っているところを選ぶのもトラブルが万一あったとしても、対応できることもあるので、そのあたりの見極めも必要なのだと感じました。

国民生活センターは、こちら

それに、決済方法が、クレジットカードなので、個人情報の問題にもかかわる大事なこと。

不安なところは、カスタマーセンターに相談できる。

例えば、日本語が通じるところを選ぶのも、1つの安心に繋がると思います。

海外にカスタマーセンターがあるよりも、国内にあれば、日本語も通じるので、相談しやすくなります。

これから、夏休みに海外へ旅行に行きたい!!と楽しみにしていて、そんなトラブルがあっては、せっかくの楽しかった思い出が半減してしまいます。

自己責任ということも確かにありますが、旅行サイトのオンライン予約は、便利で使えれば、ほんとに便利です。

ホテルズドットコムサンダル

サイト側でもしっかりと、トラブルや、あらゆる相談、不安を解消してくれるやさしいサイト選びも必要だと思いました。

旅行先で、なかなか、空港から荷物が届かないというトラブルも私自身経験があります。

そんな時にも、頼りになるのが、言葉を理解してくれて、一生懸命対応してくれるスタッフの方です。

そんなトラブルは、無いに越したことないですが、遭遇しない!!とは言い切れないと、ここは、日本ではない!!海外なんだという認識も思い知らされます。

言葉って、大切です。何かあって、対処できれば、こんな辛い思い出があっても、また、海外へ行きたい!!と思います。

そういえば、Hotels.comのホテル予約では、年中無休で営業しているコールセンター(日本語で対応+通話無料)とありましたね。

安心して利用できるように、日本人向けに対応しているサイトなのだと改めて思いました。