ポケトーク、語学学習にもおすすめです
ポケトークは、74の言語に対応されている、おすすめな携帯翻訳機です。
英語も話す地域によっても、変わってきます。
アメリカの英語や、イギリスの英語、インド英語など、英語が話せるから安心かというと、あれっ?通じないな~と、戸惑うこともあるかもしれません。
そんな時に、便利なのが翻訳機です。
発音が違うだけで、別な意味になることも、多々あります。
実際ポケトークを使って、話してみました。
ポケトークに、左ボタンを押しながら日本語で、話しかけると、翻訳機から、英語が流れてきます。
「お電話、ありがとうございます」
「Thank you for calling」
と、あっという間に英語に訳して、発声してくれました。
モニター画面をタッチ。
指で文面触れると、発音しくれます。
74言語に対応されていることもあって、コミュニケーションしやすくなることが、容易に想像できますね。
今回は、自分だけで試してみたので、左ボタンの設定(話したい言葉の設定)を、日本語にしていたので、日本語で話して、右ボタンの設定を、英語にしていたので、
「Thank you for calling」
と、英語が流れています。
言語の設定は、74の言葉に対応されているので、左右のボタン設定を、それぞれ話したい言葉にしていくことで、容易に、コミュニケーションが、できるようになります。
「お電話、ありがとうございます」
を、違う言葉「スペイン語」を選んでみると、こうなりました。
「Gracias por llamar」
となりました。
ポケトークは、タッチパネルで操作できます。
モニター画面下のボタンは、2つあります。
左右のボタンの設定によって、さまざまな言葉を吹き込むことができるのが、ポケトークの魅力です。
話す言葉は、74の言語の中から選びます。
今回の設定では、左ボタンの言語の選択、まずは、日本語にしてみました。
右ボタンの言語の選択で、英語や、ポルトガル語、スペイン語などいろいろ選んでみました。
左ボタン押しながら、話したい言葉を入れると、英語や、ポルトガル語などに翻訳されます。
「おはようございます」
と言えば、
「Good Morning」
となったり、
「もしもし」
と言えば、
「Ola」aの上に、’が、つきます。
ポケトークを使えば、いろいろな言葉を、知ることが出来ます。
言葉も覚えられるし、発音の練習にも、ポケトーク使えます。
自分の発する言葉が、合っているか知ることもできます。
発音を聞いて、自分で、同じ言葉を発してみて、同じ言葉になるかも、確かめてみました。
右側ボタン押しながら、「oi la(aの上に’)」と、声を出してみました。
発音「おい ら」という感じです。
同じように発音しているつもりでも、何度も、違う言葉になっていることがあって、なかなか通じないな~
簡単な発音でも、話したい言葉になかなか、ならなくて。。。
ということも、ポケトークで、体験できました。
何度か発音していて、言葉の意味が、話したい言葉になった段階で、「あっ!!出来た。」
と、微妙な言い回しに、言葉の難しさも感じることが出来ました。
コミュニケーションのスキルアップに役立ちそうな予感も、ポケトークで実感できたのは、うれしかったです。
イントネーションのわずかなところで、まったく違う言葉になっていたりして、これが、実際現実に起こりうることを考えると、怖いですね。
語学の勉強に、これいいな!!
と、思いましたよ。
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