ポケトーク、語学学習にもおすすめです

2019年3月4日

ポケトークは、74の言語に対応されている、おすすめな携帯翻訳機です。

英語も話す地域によっても、変わってきます。

アメリカの英語や、イギリスの英語、インド英語など、英語が話せるから安心かというと、あれっ?通じないな~と、戸惑うこともあるかもしれません。

そんな時に、便利なのが翻訳機です。

発音が違うだけで、別な意味になることも、多々あります。

実際ポケトークを使って、話してみました。

ポケトーク日本語で話して英語で答えてくれる

ポケトークに、左ボタンを押しながら日本語で、話しかけると、翻訳機から、英語が流れてきます。

「お電話、ありがとうございます」

「Thank you for calling」

と、あっという間に英語に訳して、発声してくれました。

モニター画面をタッチ。

指で文面触れると、発音しくれます。

74言語に対応されていることもあって、コミュニケーションしやすくなることが、容易に想像できますね。

今回は、自分だけで試してみたので、左ボタンの設定(話したい言葉の設定)を、日本語にしていたので、日本語で話して、右ボタンの設定を、英語にしていたので、

「Thank you for calling」

と、英語が流れています。

言語の設定は、74の言葉に対応されているので、左右のボタン設定を、それぞれ話したい言葉にしていくことで、容易に、コミュニケーションが、できるようになります。

「お電話、ありがとうございます」

を、違う言葉「スペイン語」を選んでみると、こうなりました。

「Gracias por llamar」

となりました。

POCKETALK(ポケトーク)W

ポケトークは、タッチパネルで操作できます。

モニター画面下のボタンは、2つあります。

左右のボタンの設定によって、さまざまな言葉を吹き込むことができるのが、ポケトークの魅力です。

話す言葉は、74の言語の中から選びます。

言語(左ボタン)言葉を選びます。

今回の設定では、左ボタンの言語の選択、まずは、日本語にしてみました。

右ボタンの言語の選択で、英語や、ポルトガル語、スペイン語などいろいろ選んでみました。

左ボタン押しながら、話したい言葉を入れると、英語や、ポルトガル語などに翻訳されます。

「おはようございます」

と言えば、

「Good Morning」

となったり、

「もしもし」

と言えば、

「Ola」aの上に、’が、つきます。

ポルトガル語で、もしもし

ポケトークを使えば、いろいろな言葉を、知ることが出来ます。

言葉も覚えられるし、発音の練習にも、ポケトーク使えます。

自分の発する言葉が、合っているか知ることもできます。

ポルトガル語で、こんにちは を発音してみた

発音を聞いて、自分で、同じ言葉を発してみて、同じ言葉になるかも、確かめてみました。

右側ボタン押しながら、「oi la(aの上に’)」と、声を出してみました。

発音「おい ら」という感じです。

同じように発音しているつもりでも、何度も、違う言葉になっていることがあって、なかなか通じないな~

簡単な発音でも、話したい言葉になかなか、ならなくて。。。

ということも、ポケトークで、体験できました。

何度か発音していて、言葉の意味が、話したい言葉になった段階で、「あっ!!出来た。」

と、微妙な言い回しに、言葉の難しさも感じることが出来ました。

コミュニケーションのスキルアップに役立ちそうな予感も、ポケトークで実感できたのは、うれしかったです。

こんにちは!という言葉がなかなか、難しかった

イントネーションのわずかなところで、まったく違う言葉になっていたりして、これが、実際現実に起こりうることを考えると、怖いですね。

語学の勉強に、これいいな!!

と、思いましたよ。

POCKETALK(ポケトーク)W

翻訳機を使って話しましょう